色々実験でバッチ現像しまくっているので時間とディスク容量が足りません(^_^;)
DP1MとDP2MのRAWはでかいしTIFFもでかいし、TIFFにしないと他のソフトで現像できないし、いろいろ面倒です。Lightroom4でも試してみたいのですが、そうするとTIFFを残しておかないといけないので容量がマジでピンチになります。面倒なので撮ったデータはほとんど保存しているのですが、DP1MとDP2MのTIFFデータは選別から漏れたものを処分するしか無いようです。それでもRAWデータは捨てられないチキン野郎です。
やはり雲の多い天気だとオート現像は雲の白さに引っ張られて露出が足りませぬ。
恒例のこどもの城のオブジェと国連大学のセットです
↑SIGMA DP1 Merrill, f/9, 1/250秒, ISO200, 左は撮って出しで右はDxOのLightingを普通にしたもの
青山五丁目にあるお気に入りのビル
↑SIGMA DP1 Merrill, f/5, 1/1250秒, ISO160, 左は撮って出しで中はDxOのLightingを普通にしたもので右はSILKYPIXで風景プリセットからカラーを記憶色1にして、調子をやや硬調にしたもの
↑SIGMA DP2 Merrill, f/5, 1/1000秒, ISO200, 左は撮って出しで右はWBを晴天にしてオート現像したもの
やはり空が入っているときにオートで現像すると空を主題にして暗く補正されますね。
左は撮って出し相当のTIFFをDxOでLighting普通で現像したもの、右は撮って出し相当のTIFFをSILKYPIXで風景プリセットからカラーを記憶色1にして、調子をやや硬調にしたもの
DxOで現像したものはSPPの撮って出し設定でTIFFに落として、それをDxO Optics ProでLightingをよわくから普通に変更しています。やはり撮って出しに比べると雲のディテールが妙に詳細になっている感じです。あと、青山五丁目の交差点のビルで見ると、DP1MとDP2Mは色の調子が異なりますね。DP2Mは黄色が強くて温かい感じがします。
恒例のラムネビルです
↑SIGMA DP1 Merrill, f/5, 1/1000秒, ISO200, 左は撮って出しで中はDxOのLightingを普通にしたもので、右はSILKYPIXで記憶色にしたもの
SILKYPIXはTIFFを食わせて記憶色にしてみました。車の赤が鮮やかになっています。貼り付けてはいませんが、オートで現像すると白く飛んだ空のディテールを必死で戻そうとしてかなり暗くなりますが空に濃淡が出ます。空を撮った写真ではないのでそんな補正を入れられても困るだけなんですけどね。
乃木邸の庭の苔が素敵でした
↑↑SIGMA DP2 Merrill, f/5, 1/80秒, ISO200と↑↑SIGMA DP2 Merrill, f/5, 1/50秒, ISO250