暴れるひじ掛け

AKRACINGのゲーミングチェアを導入してから腰がかなり楽になりました。背もたれは直立から1段リクライニングした状態で腰枕 (ランバーサポート) がかなり有効です。買うときはあまり気にしていなかったのですが最上位グレードでした。ただ、椅子自体が重たい上にフローリング保護のために床にマットを敷いているためキャスターの転がりが重たく動かすために力必要です。で、ひじ掛けをつかんでしまうと前後とひじ掛けの軸を中心に回転する方向に暴れるのです。

これはひじ掛けの可動部が急速に消耗する予感がします。前後の動きは全く必要がないのですが猛烈に存在を主張してきます。回転も不要なので左右に動かしてもうちょっと狭くできるとありがたいのですが、それは無し。上下にだけ稼働するひじ掛けの方がありがたかったなぁ。

あと、ひじ掛けが低いので上に置く小さい枕を探そうと思っています。キーボードのパームレストを置いてみて、肘に優しくこれはいい感じということに気が付いて、高さの合うベストな装備探そうと思いました。肘置きは脚とひじ掛けに干渉するので、ひじ掛け側を柔らかくして上に持ち上げるのが最短だと思いついたのです。

最悪テーブルの天板のエッジをリューターで削りこんでやるという手もないことはないのですが、さすがに面倒なので最後の手段です。