以前は直訳で意味の通らない日本語が多かったのですが、最近は日本語がこなれてきて、ごく自然にリンクを押すように仕向ける内容になってきました。身に覚えがないという点では実にに不自然なんですけどね。
ISP、知らない銀行、知らないカード会社、見たことのないところ (東洋経済、大阪王将、グンゼ公式) など関係があればちょっと確認してにたくなるような内容です。たぶんフィッシングです。しかもどいつもこいつもIPが海外です。ただ、ここ最近中国のIPは激減しました。
ISPはメールアドレスから推測したのか身に覚えのある名前だったりしますが、期日が非常に短く焦らせて正常な判断ができないようにしている感じです。また、日本の会社ならお願いとか依頼の意味でカタカナの「リクエスト」を使うことはありません。何よりIPがアメリカ合衆国でした。
正規の入り口から入って、そんなリクエストは出ていないことは確認できました。
このように紛らわしいspamがあふれかえっている時期を狙ったのかどうなのか、正規のカード会社から信用枠拡大の審査をするので個人情報を更新しろというメールを送ってきました。いくつかのチェック項目はすべて通過したのでたぶん本物でしょうｗ
今の枠いっぱいでも使い切ったことがないので今回はパスします。
