江ノ島へ行く

天気が良かったので江ノ島に行きました。そしたら昼から雲が出てきてどうなることかと思いました。マンフロットのウニカ・メッセンジャーバッグ 5型/カーキにベルボンのULTRA LUXi Lの雲台を外した奴を入れて(このバッグは三脚格納場所があるのです)、マンフロットのでかい自由雲台を押し込んで行きました。重たかったのですが持って行ってよかったですわ。というわけで、ジッツォのトラベラーキットが欲しい今日この頃w 定価で10万円超えるので無理だけど。

夕日の写真を2枚

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↑D800E+28-300mm f/3.5-5.6Gの300mm, f/5.6, 1/1000秒, ISO 100, 露出補正 -0.3, 黄金色です。

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↑D800E+28-300mm f/3.5-5.6Gの28mm, f/8, 1/50秒, ISO 100, 露出補正 -0.3, 日が沈んだあとのこれが美しかったのです。左側に雲がかかった富士山が見えます。

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↑D800E+28-300mm f/3.5-5.6Gの145mm, f/8, 1/160秒, ISO 250, 露出補正 -0.3, 掃除されていないシーキャンドルの窓越しに撮ったので、ぼやっとしていますが富士山です。外でも撮ったのですが、風が強くて大気の状態があまりよくなく、これと同じようなものしか撮れませんでした。

シーキャンドルを1枚

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↑D800E+28-300mm f/3.5-5.6Gの50mm, f/4.5, 1/50秒, ISO 3600, 露出補正 -2.0、もう少し雲が少ないと良かったのですが。

2日連続して夜景を撮ると帰宅が遅くなってもうバテバテw

シーキャンドルの中で撮って欲しいという人が現れたので、夕日をバックにすると人が黒く潰れるか夕日が白く飛んでしまうと説明しました。とりあえずiPhoneで夕日を飛ばした写真を1枚撮って、コンデジにチェンジして人物が黒く潰れた写真を1枚撮って、ストロボをONにしてもらって(ONする方法がわからなかった)喜んでいただける写真を撮りました。なにぶんiPhoneコンデジも使い方がわからないので思うように撮れないのです。実演してみせて納得してもらいました。直感で使い方がわからない他社のカメラは難しいです。

なぜストロボをONにするとうまくいくのか知っていたかというと、ちょっと前に家族連れのお母さんがうまく撮っていたのを後ろから覗きこんでいたのですw あ~人物黒つぶれだと思った瞬間ストロボがきらめき、見事に顔の浮き上がった家族写真が液晶に現れたのです。

シーキャンドルでD800かD800Eにゴールドリングのレンズを付けた人を目撃しました。他人の連射音は結構早く聞こえるものだと気が付きました。あと、中版カメラを三脚で固定して撮っている人もいました。あれは何だったのだろう。と思ってカメラを撮影しておいたのですが、ネオパンアクロスの120を入れていた模様です。フィルム撮影ですか。多分ローライフレックス6000シリーズだったと思うけど。