続・DxO Optics Pro6

リアリスティックカラーVersion1で現像した物(上)と、従来通りに現像した物(下)の比較です。
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空の色が綺麗に出ていますね。ゆがみは中心部のふくらみが修正されていますが、重ねて交互表示しないとわからないレベルですが、よく見ると下の家の方が微妙に太めに見えます。
買っちゃおうかな。DxO現像結果をコダクローム200に加工したらこんな感じです。
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このサイズでは色合いが変わった程度の差しかわかりませんね。粒状感も変化しています。はてなフォトライフにオリジナルサイズが登録してあります。
うー、撮影に日時の情報を消し忘れると全部最後に上げたものに化けてしまうので困りものです。毎秒3枚で連写した写真の枚数がほぼ1/3になった時は何かがバグったのかと思いましたw
DxO Optics Pro6の評価版は毎回メールアドレスを入力しなければいけないのですが、メールは全く来ません。これってもしかしたら、評価版としての登録部分がバグっていて、毎回登録に失敗しているだけのような気がしてきました。使える日数は着実に減っているのですが、毎回登録作業を強いられていますw あと、D700はエリート版が必要になるのですが、単焦点スキーでAF Nikkorの28mm F2.8D, 35mm F2D, 50mm F1.4Dと持っている内の50mmしか光学モジュールがありません。フォクトレンダー三兄弟とTAMRON 90mmマクロとA09も光学モジュールなしです。このあたりがためらいの原因です。エリート版を買っても、50mm F1.4Dと24-120ズームしか恩恵を受けられません。