烈火の大洋6読了

終わった。

日本が滅びないエンドで終わりました。最後の大和型が勝利するの思いっきり苦戦させる演出が厳しかったです。バランスをとるために空母部隊が痛打されてしまいました。

ドイツ製のラインメタル37mm高射機関砲が現実世界の連合軍のボフォース40mmの役目を果たしました。12.7cm高角砲が前座のにぎやかしで、37mmが対空戦の主役で、男達の25mm機銃がその後のにぎやかしを担当していました。このあたりは林譲治の艨艟の堅陣でもいろいろやっていましたが、お役所仕事の無駄を排除すればさらに強くなれそうです。(軍隊もお役所ですから無駄は多いのです)

この世界線ではドイツはひどい目に合うんだろうなぁと思いつつ終わりました。

現在は侠飯8を読んでいます。そしてグラスで缶ビールを飲んでいます。いやー、マジでうまいのですが、カパカパ飲めるので量が進んでしまいます。ここで感想を始めるとネタが切れるので我慢しなければ。