古い食料を消費してみる

5年前のママーのパスタ(2.1mmの極太)と半年前に賞味期限が切れたHACHIのナポリタンソースを晩飯にしてみます。

ウォックパンに1.5lの水を入れて、小さじ1杯の塩を入れて沸かします。そこが広いので強火でガンガン行けます。15分茹でている間にレトルトのソースを温めます。

2人前のパスタに大盛りのナポリタンソースをぶっかけるますが、ソースにはほとんど具が見えないので真っ赤です。先日購入した粉チーズを大量にぶっかけて行ってみます。うん結構いけるじゃん。具がないので基本のトマトソース風に具材を追加すれば結構使えそう。ナポリタンなので味は濃い目です。

5年前のパスタは多分食べても問題ない。レトルトパウチの食品も半年くらいならいけそう。今度新しいのを買ってきて、どのくらい風味が落ちているのか食べ比べてみましょう。

ママーのパスタはバブルのころにパスタのおまけについてきたブイトーニのパスタケースにしまっておきましょう。パスタは可能ならディチェコがいいな。とは感じます。厳密に食べ比べてみたわけではありませんが、なんか違います。

パスタはちゃんと出せるところにしまっておけば、トマトソースの煮込み料理を作った際に一緒に消費できるのでとても良いのですが、ちゃんと片付けておかないと瓦礫の下敷きになって死後数年で見つかることが多いのです(^_^;