前半の昼食の描写が素晴らしいです。あー、こういうおかずでお酒飲みたいと思いながら貪るように読んでいます。ただ、なんというか京都弁のセリフに馴染みがないせいか少しノリがそがれます。女性のセリフは茜ちゃんで再生されそうになってしまい、慌てて脳内で打ち消しています。しかも英国面に落ちた「やあ、茜ちゃんやで」の方で。
あと、依頼人が自分勝手でクズ過ぎたり、事情が重すぎたりすることもあったりもしますが、1話が短くどんどん読んで行けて、大体最後は「良かったね」で終われるのが良いです。ごくたまに同意しかねる結末もありますが(^_^;
現在遠征ごはんの7巻(最終巻)に入ったところです。
