今日は大気の状態が悪く、あまりいい色合いは出ていません。あえてソフトで色を強調もしていません。夕日の色があまりにあっさり気味だったので強調した画を1枚目の右に追加しました。
↑DP1 Merrill, f/5, 1/160秒, ISO 200, 露出補正+0.7をSPPで露出-0.3と右に↑DP1 Merrill, f/5, 1/400秒, ISO 200, 露出補正-0.7をSPPで露出+0.3, 彩度+0.5, シャープネス-1.9, Fill Light +0.3を追加しました。
↑DP1 Merrill, f/5, 1/100秒, ISO 200, 露出補正+0.7, SPPで露出-1.2, 月と飛行機雲をギリギリ同一フレームに収められましたw
↑DP1 Merrill, f/5, 1/200秒, ISO 200, 露出補正0, SPPで露出-0.5, シャドウ+2.0, Fill Light +0.4, TIFFで出してDxO Optics Proに入れてみましたが、効果は殆どありません。右の黒いものは湾曲した街灯の支柱の映り込みです。ビューファインダーで撮っているのでフレーミングは実画角と合っていません。
Merrillになってから液晶が使えるようになりました。以前は液晶がほとんど使えなかったので外付けの光学ビューファインダーを覗きながら一発勝負で撮影して帰宅してうまく取れていればラッキーという賭博撮影スタイルでしたが、逆光の葉っぱを撮影したら真っ赤になっているのがわかるくらいに視認できるようになり、フレーミングに使用することもできるようになりました。旧シリーズでも逆光で撮影するときは液晶は正常に使えていました(前方のほうが明るければ液晶は相対的に暗くなるので)
オートブラケットが高速に使えるとろこもポイント高いです。カスタム設定で覚えさせておけば、必要に応じて切り替えて使えるのでお手軽です。今日の3枚中2枚に+0.7の補正がかかっている原因がこれです。0.7刻みで3枚撮って、一番明るいやつを採用しています。暗すぎると暗部が緑や赤に転ぶので、飛ばない程度に明るいほうが良いように思えます。ただ、連射やオートブラケティングの設定をいつの間にか忘れているところはポイント低いですw 仕方ないのでカスタム設定で覚えこませました。これでD800EがISOボタンを押しながらサブダイヤルを回すとISOのオートがON/OFFできるのと同じような一発操作ができるとありがたいのですが、D600も独立ISOボタンはなくなっているので贅沢過ぎる望みでしょう。
使うあてのない楽天ポイントがちょいと溜まっているからDP2Mも欲しくなってくるなぁ(^_^;)
