あいも変わらず暑いです。2週連続で汗まみれも何なので近所を歩いてみました。最初の1枚が16:42で最後が17:38です。夕方もかなり遅い時間帯です。
カメラは久しぶりにD40を出動させます。6MピクセルのCCDなのでデータは軽く撮って出しもいい色です。ホワイトバランスは晴天に固定します。古いモデルはアクティブDライティングがないため、撮って出しのダイナミックレンジは狭いです。フォーカスポイントは3点のみです。測光のモードも一発切り替えできませんが、NIKON1の最凶の操作性に比べれた楽なものです。しかし、NIKON1 V1よりも幅が1cm大きく、グリップを付けたNIKON1 V1よりも高さがペンタ部で1cm高いだけ(肩の高さはNIKON1 V1の方が微妙に高い)なのでHERZのフィッシングバッグにそのまま入りました。グリップを付けたNIKON1 V1は意外と大きいのです。厚みは一眼レフのほうが圧倒的にありますけど。あ～、NIKON1の交換レンズとフルサイズのミラーレスをMマウントアダプタ込みで出してくれないかな。
庭先に鳥居と社のある家を通りから。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの55(82)mm, f/5.6, 1/50秒, ISO200, -0.7, DxO Optics Proでカラースタイル風景, 撮って出しはくすんだ感じになるので現像しなおしました。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの55(82)mm, f/5.6, 1/500秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, いい色が出ていると思います。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/400秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 土手道を歩きます。このあたりは土手道も整備されていますが幅が狭い上に上りと下りのランナーと自転車と歩行者が入り乱れるので油断はできません。この先に行くと両サイド草ぼうぼうになります。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの55(82)mm, f/8, 1/3200秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 太陽と飛行機雲がいい感じだったので1枚行っときましたが盛大にブルーミングが起きました。CCD素子から光がにじみ出して広がる現象だそうです。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの55(82)mm, f/8, 1/500秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 月が出ていました。もう半月を超えています。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの26(39)mm, f/8, 1/200秒, ISO200, 0, 撮って出し, 地下鉄の車両基地の横を通過します。既知の下は遊水地なのだそうです。何故か車両基地の写真は1枚も撮っていませんw
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの55(82)mm, f/8, 1/500秒, ISO200, 0, 撮って出し, あの上に丸いものがついた塔はなんだろう。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/125秒, ISO200, 0, 撮って出し, 遊水地への入水路は高さを少し抑えた堤防になっているのですが、向こう岸の土手よりも高くないかな。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/400秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 青空と送電線の鉄塔ですが、鉄塔が小さすぎましたw
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/500秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 鉄塔の真下に来ました。連続して立っている鉄塔の中でここと向かいだけだけ紅白に塗られてめでたい感じです。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/200秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 何かの廃墟です。郵便受けが倒れています。何かの販売が終了したと書いてありますが、最後の文字が最後までわかりませんでした。先に進んでタイヒ(堆肥)だと判明します。
↑D40+16-55mm F3.5-3.6G EDの18(27)mm, f/8, 1/500秒, ISO200, -0.7, 撮って出し, 廃業した畜産業者の施設だったようです。ケージの大きさからすると鶏ではありません。ブタにしては雰囲気が悪くないので牛だったのではないかと思います。子供の頃大分に住んでいた時に近所にあった養豚場はなかなかすごい施設でした。
続きは明日。
