鎌倉と江ノ島

今回はピクチャーコントロールをスタンダードにしてアクティブDライティングを切ったのですが、コントラストが高くて、いつもと違う写真になった気がします。影が真っ暗です。アンダー気味の写真が全体にすごく暗くなったりしていて、あとから全部の写真にDライティングを「普通」にかけて暗部を持ち上げているので、フォトライフ上ではいつもとほとんど変わりません。
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頼朝公のお墓と江ノ島わきの海なりよ。海の写真はカラスコの周辺減光出まくり状態なりね。
今回の写真をまとめて処理しているときにViewNXが落ちまくったの、でいろいろやって回避策を見つけました。サムネイルだけを表示し、一度に20枚までしか処理しないこと。これを守ると100枚くらい処理できます。20枚まとめて指定して、画像編集でD-ライティングHSを標準にして、サムネイルが変わるのを待ってから保存を押す。これを延々450枚に入れました。途中でセーブに失敗したという意味のエラーが出たら、処理をやめてviewNXの再起動です。
ただ、サムネイルだけではどうなるか分からないわけで、落ちまくるをの覚悟で拡大表示し、よさげな設定を見つけたらViewNXをサムネイル表示にして再起動し、こつこつと連続処理しました。ちょっと全体に白っぽくなったりしてますが、落ちるよりもましですw Windows 7を待ち、これの互換モードで安定しないようなら、Adobe Bridge+PHS CS4に移行も考えなければいけません。もともと不安定なアプリケーションを保証外の64bit OSで動かしているわけですが、そうまでしてでも使いたいソフトでもあるのです。