iTunesが辛い

iTunesリッピングしていると、非常に動きが悪くなるのが辛いです。CPUもマルチコアの時代ですからマルチスレッドでプログラムを作れば良いだけなのですが、Macの世界はマルチスレッドの文化がないのか、それともWindows向けのアプリケーションはモンキーモデルなのか。少々謎です。

モンキーモデルというのはダウングレードした輸出専用モデルのことです。旧ソ連やロシアが輸出用の兵器はモンキーモデルにしていました。おかげで湾岸戦争ではロシア製の兵器は使い物にならないと、世界に認識されてしまいました。iTunesMac版は動きがまともと聞いています。是非、技術力の高さを世界にアピールしてもらいたいですねw

RIOのMusic managerは取り込みとエンコードが別スレッドになっていて、比較的軽い取り込みがどんどん進んでいきました。取り込みが終わるとトレイが開くのでディスクを入れ替えます。ディスクをどんどん入れ替えていき、全部のディスクの取り込みが終わったら、あとはPCから離れて待っていれば、勝手にエンコードが終わります。これはかなり楽でした。