撮って出し
撮って出しに風景+Dライティング+歪み補正 & RAWに風景+Dライティング+歪み補正 (撮って出しは風景の補正を無視する)
RAWに風景+Dライティング+歪み補正
DxO Optics Proでデフォルト現像
2枚目(撮って出しに補正)と3枚目(RAWに風景現像を止めたもの)がほぼ同じ出力なので、3枚目と4枚目(RAWを風景現像)で風景現像がどのような効果を持つかが客観的にわかります。暗部を持ち上げることで灰色にのっぺり気味になり、ピクコンと風景にすることでコントラストと輪郭強調が強くなる感じです。ピクコンのない機種に適用しているため、かなり印象が変わります。撮って出しからどのような影響を受けるかを各スライダー(輪郭強調、コントラスト、明るさ、彩度、色相)を動かしながら探っていますが、未だに不明です。ピクコンのない時代の機種はD40しか持っていないので味付けをどう変更すれば幸せになれるのかよくわかりません(^_^;)
フォトライフは撮影時の年月日時分またはアップロード時の年月日時分でファイル名を付けます。撮影時を選択すると補正データは最後にアップしたものでまとめて上書きしてくれるので非常に困るのですが、アップロード時を選択すると同じ画像が続々と増えていくことになります。サムネが小さすぎてどれがどれだかわからなくなり、上げ直すと同じ写真がズラリと並び、どちらにしても収拾がつきません。困った。撮影時が同じものには-1とか-2をつけるとかしてくれると嬉しいのですが。