NTTの営業

最近になって狂ったように留守電に無言電話が記録されるようになりました。これを警戒して在宅でも留守電を切らないでいると、留守電を確認して切っていく輩の存在が確認できました。というかこの手の電話しかかかってこねーw 昔はビジネス系の間違い電話が良く入っていて、サラリーマンとしてはちょっと不安になっていました。この業務連絡はここで確実に途切れるわけだけど仕事は大丈夫かなってね。普通の会社が「こちらは留守番電話です」という留守電を仕掛けてるはずないと思うのですが一生懸命伝言を吹き込んでくれていました。見積もりの件とかいろいろ。話を戻すと、無言電話の電話口の環境音から判断すると営業電話っぽく数パターンありそうです。コールセンターっぽいざわざわした所からのはありません。なんといっても午後の10時前にもかけて来るのですから尋常ではありません。こんな時間帯の無言電話には絶対出ませんw 不在なわけはないんだから何かメッセージを残せつーの。本当の緊急連絡が必要な相手には携帯電話の番号を知らせているのでガン無視です。
先日ついに週末の昼に電話に出たら、これがプロバイダの営業でおたくのアパートは光収容になったからBフレッツ契約に変えないかという勧誘でした。電話回線も光電話に変更です。ほとんど不利はないのに数ヵ月無料にしてくれたりするのは、電話回線の切り替え勧誘成功の報酬がおいしいのでしょう。通信の主力をADSLの1.5MからWiMAXに切り替えていたくらいなので二つ返事で了解したのですが、それからも、NTT東日本直々の勧誘電話、サードパーティ業者の家庭訪問と、恐ろしい勢いで光回線のセールスが来るのです。NTTやり方間違ってないか。うざすぎ。プロバイダから契約変更のメールが来ていたので、やっとターゲットリストから外されるだろうと期待しています。この後工事があって回線が本当に切り替わりますがまだ先の話です。
これもトーン回線とプッシュ回線のときのミスと同じで、まず新しい技術を有料で売り込む→全員が変えてくれないから新旧2系統をいつまでも維持する→旧系統の維持が辛くなる→最初に有料にした手前、無料での移行はできない→打つ手なし。今度はアナログ回線と光回線で発生の模様です。どんどん光回線に置き換えが進みアナログ回線が不要なりつつあるので、これを営業力という名の嫌がらせで一気に切り替えようというわけです。初期投資がでかい世界なので最初はいろいろ金を必要とするのは分かりますが、最後はグダグダになって余分にコストがかかるってのはいけませんね。