夜景の補正

リアリスティックカラーからDxO Lightingを外したものに対して、オリジナルカラーの状態からハイライトを救う露出修正を入れてDxO Lightingをかけたものをぶつけてみました。やっぱ、夜景の場合はオリジナルカラー側が好きだなー。左がオリジナルカラーの露出を補正してと暗部持ち上げを入れたもので、右がリアリスティックカラー1から暗部持ち上げを外したものです。リアリスティックカラー1が全体を灰色っぽくコントラストを下げる形で暗部を灰色にするため、暗部を頑張って持ち上げるDxO Lightingをかけると暗部が灰色に明るすぎる気がするのです。
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しかし、このサイズまで縮小するとリアリスティック1のほうが見やすい気もします。1680の壁紙サイズと450の縮小サイズでかなり印象が変わりますわ。1680も縮小してるんですけどね。昨日アップしたのはオリジナルカラーの奴です。赤レンガ倉庫はすごい派手で観光写真ぽい感じw 夜景の場合縮小した方がきりっとしまって見える気がします。実は夜景の場合はオリジナルの段階でかなりピントが甘くなってます。昼間の撮影はオリジナルでちゃんとピントが合っているので、このあたりが見え方の違いになっているのかもしれません。
ハタと気がついてHPのつるつる液晶ではなくてアイ・オー・データのノングレア加工の液晶(どちらも22インチ)でみてみました。むー、派手なはずの色が落ち着いて見えて、左側がちょっと明るくて(明るくないものもあります)ちょっと色が濃い程度に見えます。
最近またはてなフォトライフの反応が悪くなってきて、コンバートの途中でガンガン止まるようになりました。何かやってるのかな。