リアリスティックカラーは1が灰色で3が濃い色になることを忘れていました。
左から順番にDxO Optics Proのデフォルト設定、リアリスティックカラー1、リアリスティックカラー3、補正なしを適用したもので、右端はViewNXで無補正現像したものです。
鳥居の色はデフォルトで黄色すぎるからリアル1がいいかもしれません。リアル3は朱色ではなくて赤なので没です。ガード下の向こう側の光はリアル系は全部水色がきつすぎて没です。リアリスティック1は全体に彩度が落ちた感じでおとなし目ですね。
補正なしを追加して気づいたのですが、ViewNXはレンズのゆがみ補正をしていないようです。あと、4枚目以降は夕日がきつくて影が暗くなるため、アクティブD-Lightingをかけて撮影していました。そのため後半の補正なしは、かなり暗くなっています。つまりADLをかけていない1から3枚目までは補正なしとViewNXの出力がほぼ同じです。DxO OpticsはADLの情報なしの状態から補正をかけているということです。