白トビを押さえて暗くしてしまうか、明るく派手にに見せるなら白トビ上等のどちらが良いんでしょうかね。
神保町のほぼ同一地点で露出補正を変更しながら2枚撮っています。暗い方は光る看板の文字が見えるように-1段補正。明るい方は露出補正なし。1/160と1/250で絞りとISOは4と1600で共通。RAWだとざらついていますが、DxO Potics Proで現像しているので、ざらつきは気にならないレベルまで低減されています。はてなで見ると縮小の時点で寝ぼけていますがオリジナルサイズを見るとかなり変わります。ううー、明るい方を壁紙にして確認すると、左に傾いているから気持ち悪くなるｗ
DxO Optics Proの露出補正とDxO Lightingがオリジナルよりも明るく補正してくれていますが、露出補正がどれだけ掛かっているかは不明です。あと、補正のプレビューで表示される補正後の画像はノイズリダクションがかかっていないため猛烈にザラザラで三原色ノイズが乗っています。コレでいいのかとビビりながら処理すると、処理後の画像はノイズがほぼ気にならないレベルまで軽減されています。このノイズリダクションが補正のプレビューでかかってくれると精神的に楽なのですがｗ まあこのソフトは処理が猛烈に重たいので、中でいろいろ頑張ってくれているのでしょう。
こちらはViewNXで撮って出し現像です。全体に灰色っぽく（色が薄い）ざらつきがあります。ピクチャーコントロールをViewNXで風景にすると色はいい感じになります。
