天気: 曇りのち晴れ
朝日新聞社のサイトに出かけてコラムを読んでいたのですが、どれもこれも偏ってて面白いです。「ポリティカにっぽん」からは竹中平蔵憎しのオーラが立ち上ってました。親か親類でも小泉政権に殺されたのかなぁ。最後の1行はニュースステーション的です。でも、辻本がんばれのオーラは消したほうがいいと思うなぁ(笑)
http://www.asahi.com/column/hayano/ja/TKY200406290141.html
なんか検索によくヒットしているっぽいので問題のコラムのURLを追加しました。
自民党の小泉政権は必要な説明すら端折ってしまうという非常によくない国会運営をするのですが(つーか、有権者にももっとちゃんと説明しろよ。支持者がそっぽ向くぞ、コラ)、民主党は党首が変わって完全に旧社会党に回帰してしまって全くダメダメ。こんな政党には政権は任せられません。民主党の比例区の議員名簿をネットで検索すると恐ろしい候補者がちりばめられていることがわかって恐いですし。取り敢えずはっきり言えるのは、民主党は国民のためにあるのではなく、違う勢力のために存在しているんじゃないかってことですね。まー言うなれば、お前らどこの国の政党よって感じ。
民主党は旧社会党に侵食されて完全におかしくなっちゃいましたねー。中道+保守の二大政党の一翼になるはずだったのに、左派を入れて内部から崩壊しつつありますなぁ(^_^;
というわけで、積極的に投票する先がない状況です。でも、こうなると組織が強い旧来の政党は強いんですよね。取り敢えず、総裁任期満了まで小泉さんに頑張ってもらうとしますかねー。