ヘラの使い勝手

何か台所回りばかりやっている感じです。

豚コマとカット野菜とマルちゃんの焼きそばの麺で焼きそばを作ります。豚コマをいためる段階でヘラの限界が出いきなり露呈します。薄い肉が広げられないのです。まー炒め物だからいいんですけどね。マルちゃんの焼きそばに粉末ではなくて液体ソースバージョンがあることを知りませんでした。麺もちょっと太い感じですが、ソースが思いっきり濃かったので問題なく仕上がりました。箸で野菜や肉を刺してしまい箸が太くなっていくということがヘラだと発生しないのは良いことです。ただ、ヘラは表面積が広いので野菜が引っ付くのがちょっといやかな。

現在使用している鍋はスーパーで買った樹脂加工した炒め物用の深めで丸底のやつです。一度とろ火で使って料理を取り出したあと20分くらい空焼きしてしまったのですが(この時点で廃棄を覚悟しました)全く何の支障もなく焦げ付かないのでずっと愛用しています。目玉焼きを作って、すいっと滑らせて皿に移せます(底が丸いので目玉焼きは皿の上で安定しませんが)。ティファールのフライパンはなぜかくっついて安定しないのでフライパンはウォッグパン(大口径でちょっと深いフライパン)でパスタを茹でるくらいです。

あ、ティファールは3年前の話です。3年間、肉を焼くかそばを茹でるかスロークッカー手羽先の煮物を作る程度でした(とろ火で一晩煮ると手羽先はほろほろです)。その間ティファールのフライパンは酸化した油にまみれて放置状態です。

あー、鉄のフライパンの再生も始めなければ。

三省堂書店

18日に名駅で買い物をしたときに、三省堂書店が小さくなっていることにびっくりしました。高島屋は狭いフロアが縦に積みあがった構造をしているので移動が面倒で、東急ハンズとフロアを横にシェアしているのでハンズまで縦に伸びていて実に使い勝手が悪いと思っていましたが、ハンズの文具売り場が広くなって三省堂とフロアを分け合っていました。うーむこれはどうしたことだと思いながら三省堂とハンズで買い物をして帰り、本日ネットで調べてびっくり。ゲートタワーに三省堂書店の名古屋本店ができていて、前の店舗も残っているという状態だったのでした。

さっそく16時の電車で名駅まで出かけてゲートタワーに行ってみます。ゲートタワーは初チャレンジです。8階に広い三省堂書店がありました。とはいっても新しい店舗だけに(いつできたんだ)文庫本の種類が少なく、このあたりは栄のジュンク堂の文庫売り場が品数豊富で好きです(初回入荷が少ないのか一時的に新刊がなくなることはありますが)。栄は丸善ジュンク堂2店という頼もしさがあり、ジュンク堂は2店目を出しても元の店舗は縮小していないのがありがたいです。ただ、三省堂書店は神保町の本店のように1ビル丸ごと書店というわけではないのですが、広大なゲートタワーの1フロアがほぼ丸ごと書店なので専門書が強いです。Lightroomの本とオライリーPythonの本を購入しました。むろん文庫も購入しています。積読がどんどん増えます。販売機のある休憩コーナーがあったり、喫食できる店内店舗があったりで悪くないです。これが栄にできてくれれば行き先が分散しなくてよいのですが、このまま栄と名駅で客の取り合いをするとどちらも衰退するような気がします(規模と利便性からは名駅優勢のようですが、大音響を響かせるイベントを毎週やっている栄もそれなりの良いところがあります)。

状況ガス

実は現在付近に有毒ガスが発生していて外出禁止となっているのですが、いまだに解除されません。窓が開けられないのでクーラーをかけていない区画は蒸し風呂です。

あ、今警報解除の広報車が回ってきました。外出と窓の開放が解禁されました。有毒ガスの発生原因の説明が一切なかったのですが近所の工場の火災か何かでしょうか。