Flickr再び

Flickrのアカウント情報を忘れてアクセス不能になり放置していましたが、新しくアカウントを取りなおしてみました。こちらはファイル名が撮影時刻ではないので、バーチャルコピーを作っても同じファイル名になりません。画像サイズが500なので並べるにはブラウザの幅をもう少し広げる必要があります。
D700+TAMRON A09(28-75mm F2.8), 1/80秒 F2.8 ISO-1100 露出補正なし 焦点距離60mm
DxO_defaultDxO_default+Lighting
デフォルトの設定と、それにDxO Lightingをかけたもの
DxO_default+ハイライトリカバリ強DxO_default+ハイライトリカバリ強+Lighting
デフォルトの設定にハイライトリカバリの強をかけたものと、それにDxO Lightingをかけたもの
DxO_ナチュラルDxO_リアル1
ナチュラルカラーと、リアリスティックカラー1
DxO_リアル2DxO_リアル3
リアリスティックカラー2と、リアリスティックカラー3
DxO Optics Pro 6はバーチャルコピーを作成して同一画像に異なる設定を施すことができるわけなのですが、コピー作成時にファイルの接尾辞を付けることでしかバーチャルコピーを識別することができません。しかも、その接尾辞は付けたら最後実際にファイルを吐かせるまで二度と見ることができないのです。あとから変更することもできません。ターゲットの上にマウスを持っていくと表示されるバルーンヘルプにも表示されないのです。ターゲットのファイルのサムネイルサイズを拡大していくと、ファイル名の後ろに()付きで表示されているのが見えてきますが、書き換えは不可能で文字も大きいため頭の数文字しか見えません。つまりサムネイルを拡大してもほとんどの場合同じファイル名とその後ろに同じ文字列の頭が見えている状態になるだけなのです。2画面にも対応していないし、アプリケーションや画像のフルスクリーン表示もできないのが泣き所です。しかし、細かく設定しなくても見栄えのいい補正がかかるとてもありがたいソフトであることには変わりはありません。