老人と宇宙読了

午前様だったのでEQ2はプレイできず。

代わりに日曜日から読み始めた「老人と宇宙」を読了しました。75歳の老人だけがコロニー防衛軍に志願できるという世界のお話です。人類は宇宙に乗り出しているのにアメリカ人は植民に参加できず、75歳の老人だけがコロニー防衛軍に志願できるという不思議な世界です。

「揺籃の星」はどうなったのかというと、上巻を読了したあと下巻の途中で展開が見えてきたような気がして面白くなくなったのでした。おそらくそんなに底の浅い話ではないと思うのですが、なぜか読む気がなくなってリタイヤです。そういえば巨人シリーズも読むのがしんどかったなぁと思い出しました。

「老人と宇宙」は続編が出たので備蓄を取り崩して読み始めたのですが、既にその続編も読み始めています。電車の中での読書なので(職場では休み時間を潰して仕事をしているので読む暇がありません。なのに午前様とはどういう事よw)進捗ははかばかしくないとはいえ、片道1時間近い移動を週に1回から2回しているので、その間が消化時期です。

先にふれたちょっと奇妙な世界設定は続編の「遠すぎた星」で理由がわかりました。おもしろい世界です。意地で内容に触れないようにしているのでおもしろいとしか言いませんw

次はサイボーグ士官シリーズかなぁ。