掘江メールについて

サブジェクトに「至急」と付けるなんて信じられませんな。自分のことを「@掘江」と書くのも信じられません。@はatであって、fromではないわけです。サブジェクトを見て用件がわからないメールを書くなというのは、emailの初歩の初歩ですぜ。何も知らない素人なら考えられない事もないのですが、この男はプログラムも書けるし (本業は違いますが) 一応IT企業を名乗っているわけです。どう考えても何も知らないおっさんをおちょくろうと、よく知っている人間が冗談で作ったメールだと思います。専門家に相談すれば、これは信じられないというコメントは貰えたはずです。
ただ、これが本物だとすると、ライブドアは想像を越えたとんでもない会社かも知れません(笑)。
ちなみに@を使う時は「掘江@社長.らいぶどあ」のように綴ります。自分の名前の前にはけっして持って来ません。「らいぶどあの社長の掘江」という意味です。サブジェクトも「至急」だけというのは馬鹿丸出し過ぎます。ぼかすにしても「【至急】例の件」のように書きますわな。「至急」というサブジェクトのメールがずらりと並んだメールボックスは悪夢ですぞ。メールを仕事で使うと大量にメールが届くようになるので、サブジェクトで用件がわからないと仕事にならないのです。