ダークホルムの闇の君

読了しました。めちゃくちゃ面白いです(ネタバレするので内容に関する事は書きません)。邦訳文体がちょっと特殊な感じもしましたが慣れればどうということはありませんでした。「闇の君」という古風な表現がもうちょっと異なっていたら、もうちょっと早く手を出したのに。ちょっと残念です。ハウルの動く城のおかげで再アピールされまくっていたのが幸運でした。書泉ブックマートのポップにも感謝。

現在、続編の「グリフィンの年」を攻略中です。EQでグリフィン系に殺し殺されしたので、ちょっと複雑です。あの嘴とかぎ爪の一発は痛かった。