その後の展開をお知らせします。技術開発で思いっきり出遅れていた日本は襲って来たドイツを外交戦で袋だたきにして、更に襲って来たモンゴルも袋だたきにします。結局この2文明は滅びますが、戦争に巻き込まれた期間が長過ぎて、技術の発展は遅れに遅れています。全力で開発に力を注ぎますが、中世入りは最後尾、近世入りも最後尾でした。ひたすら頑張って文明の発展に力を注ぎながら、隣国中国との相互防衛条約を守り続けました。ところがこれが運の尽き。世界は戦車部隊が走り回っているというのに、日本はやっと歩兵部隊ができ始めた所です。兵器生産を絞って、頑張ってお金になる改善を建てまくって、どうにか戦車が作れるようになりかけた時、世界大戦が勃発しました。中国との相互防衛条約が発動して、自動的に日本の世界大戦に巻き込まれます。相手は怒濤の現代戦車隊を保有する、隣国のインドです。素早い外交努力で、大量の戦車隊を保有するスペインをこちらにつけて参戦させます。
日本の町を歩兵部隊が必死で守ります。歩兵部隊が倒れたら白刃を煌めかせて侍部隊がふんばります。モーニングスターを振り回して中世歩兵が戦車を爆砕します。次々と敵を返り討ちにして行きますが、ついに力尽きてインドに食い込まれてしまいました。奪回の見込みはありません。もはやこれまでと、単独講和で世界中との戦争を停止します。他国の評価は下がるでしょうが背に腹は変えられません。
ところが再び中国が別の国に宣戦を布告されてしまい、連動して日本も参戦します。投了しました(^_^;
久しぶりのプレイで、立ち上がりに躓いたのと、行政官任せだったのが致命的でした。
