ネットワーク回線が失われると早寝してしまう

一昨晩深夜に猛烈な雷が鳴り響く事態が発生しました。そのときはそのまま無視して寝ていたのですが、翌朝目覚ましに使っているアイリスオーヤマのアンドロイドタブレットのネット接続が正常ではないことに気が付きました。

WiFiルータを再起動してみますがだめです。光回線の終端装置を何度かリセットしますが状況は改善されず。光電話は177につながったので物理的な損傷を受けているわけではないことは判明します。

WiFiルータがDHCPサーバにうまく接続できないようです。こんな時でも有線接続しているデスクトップPCからはGoogleのサービスとインターネットサービスプロバイダのページには接続できます。Googleのサービスの1種なのでYouTubeも見られます。速度チェックサイトにもつながり、100Mbps出ることは確認できました。

回線は繋がっていて一部に到達できないということなのかもしれませんが、WiFiルータはネットに接続されていないと主張しています。

仕事も私物の回線に乗っかる形でネットワーク接続を実現しているため仕事ができません。始業時間が近づく中、社有のスマフォのテザリングで回線を確立しました。キー入力の有無を監視していて最初の入力を仕事開始時間としていると説明されているキーロガーさんには無事に始業時間前に入力を記録してもらいました。横の私物PCでネット接続を確認しながら仕事をします。

結局状況は一部のネットにつながるだけ、Google Newsで何が起きているのかはわかるのですが、クリックした先にはつながりません。もうテレビを見るという発想には至らなくなりました。

仕事を終えてネット回線周りをいろいろ見てみますが状況は全く改善されず。ネットがほぼ繋がらない世界では、日が沈んだら寝るという昔のように、仕事が終わったら寝るという生活になるようです。Kindleで本を読むにしても、回線がないと本を落とせません。22時に寝ます。

歳を食うと一気に長時間眠れないため2時に目が覚めました。タブレットからWiFiルータにつないでみますが状況は改善されていません。時間では改善されないとなるとサービスプロバイダと物理回線屋に電話してみるしかないかと諦めつつ、ルータの設定画面からネット接続を試みます。

トライが始まり、普通はここでDHCPサーバが見つかりました→ログイン情報入力→パスワードが違います→あきらめるとなります。今は昔と違って今は勝手につながるため、IDもパスワードもプロバイダから通知されず、この日以降つないだら使えるようになるからよろしくと連絡が来るだけです。

今回はこの段階が勝手に進み、成功が表示されました。試しにツイッターを起動してみると更新できました。デスクトップPCからもうまくつながります。文明が戻ってきましたw これを書いたら二度寝します。