officebackgroundtaskhandler.exeの結末

金曜日に帰宅したところエラーダイアログは出ていませんでした。アクセス権を全部取り上げたのが良かったのかと思ったのですが、よく見てみるとアクセス権が元に戻っています。ではなぜと思ったら、プロパティから見えるファイルの更新日が変化していました。またもファイルが根こそぎ変更されています。

つまり、MSは20日に手を入れてファイルをぶっ壊し、27日に修正したということのようです。素知らぬ顔をして同じポジションに居座っていてファイルサイズも同じなのですが、ファイルのタイムスタンプを見れば何かがあったことは一目瞭然です。1個下に拡張子を追加した.kusoファイルが保存してありますから。

OSレベルで勝手にパッチを充てることはなくなったようですが、Officeは勝手に更新するというポリシーなのがとても嫌です。